アリとキリギリス

ある本を読みました。アリとキリギリスのお話で、勤勉でアリのような生活を送る事が良しとされるが、アリは幸せな人生を送れたのだろうかというお話。

とある夏、キリギリスはヴァイオリンを弾いたり歌を歌ったりして楽しんでいる。アリはせっせと食料を家に運ぶ。やがて秋、キリギリスはダンスを楽しんだりしている。アリは来たる冬に備えて、せっせと食料を運び続ける。そして冬、キリギリスは食べるものがなく、アリの元へ食料をめぐんでくれないかと懇願しに行く。アリは「そんなにダンスが好きならずっと踊っていればいい。ずっとヴァイオリンを弾いていればいいじゃないか」と断ってしまう。キリギリスは「もう弾きたい曲は全部弾いたし、好きなだけダンスを楽しんだ。僕が死んだら僕の亡骸を食べて冬を生き抜いてね」とアリの家の前でキリギリスは死んでしまいます。

アリは幸せな人生を送れたのだろうか。家族に尋ねてみました。

父「キリギリス俺じゃん!」
すかさず
母「私アリかも!!」
すかさず
父私妹「1番キリギリスじゃん!」

私はキリギリスは幸せだったと思います。